2005年09月06日

我が子への虐待!守るのは誰!?

以前も書いた、養育費について。

夫婦が離婚しても、親子は親子である。

親権を取るなら、責任を持って育てろ!
自分一人で生きていく覚悟をしたのなら、男に頼るな!
結局、男に食わせてもらえないと生きていけないのか!

心の卑しい男の主張である。
むしろ、そういう主張をする男こそ、ケチなのである。

我が子が生きていくのに必要なお金を出し渋るような男は
ち○ち○、ちょん斬ってしまえ(笑)
子作りをする以上は、その後の責任も持つべきであって、
親は子供を作った以上、
子供を養育する義務があるのである。
それは夫婦の関係とは全くの別問題であり、
離婚したからといって、
親の義務がなくなるわけではない。
また、例え我が子に対する一切の権利を奪われたとしても、
それでも義務は果たすべきなのである。
それが「親」というものだ。
子供は親を選べない。
しかし親は自らの選択で子供を作ったのである。
その責任を逃れたい、と主張するなら、
ち○ち○、ちょん斬ってしまえ!

また、子供を育てる母親についても同様である。

もう、あんな人とは関わりたくないから・・
そんな事を言って、しっかり収入を得ているのであれば、
何も言わない。
しかし、生活費が足りず、
借金をしている様な場合、
これはある意味、我が子に対する背任行為だ。

借金は子供に感染する。
「苦労して借金してまで私が一人で育てた・・」
そのプレッシャーは、
我が子を共依存症にしてしまう。
我が子も借金人生を繰り返してしまう。
親が借金を抱える子供は、
親の為に、親の為に、と
自分の事よりも親の事ばかりを気にする生き方をしてしまう傾向にある。
男の子であれば、
多くの場合、マザコンになってしまう。

また、子供の生活費が不足しているにも関わらず、
養育費を入れない父親は、
我が子に対して「悪意の遺棄」をしている事に他ならない。
お金がなければ子供はご飯を食べられず、生きていけない。
子供に食事を与える義務は、
監護養育する親にだけ課される義務ではない。
その義務を自ら放棄する事は、
養育義務の放棄であり、「悪意の遺棄」とみなされるべきだ。

悪意の遺棄とは、一種の虐待である。
我が子が父親から虐待を受けている。
守るのは誰か!?

他でもない、母親である。

養育義務の放棄、という虐待から我が子を守る事が出来るのは、
母親しかいないのである。
「関わりたくない」
それは母親のエゴであって、
養育費の請求権は、母親の権利ではない。
我が子の権利を、
法定代理人として、我が子に代わって主張するにすぎない。
我が子の養育費を請求できる法定代理人は、
母親ただ一人なのである。

養育費と慰謝料は、全く別のものだ。
慰謝料を放棄する事は、一向に構わない。
自分の権利の放棄だからだ。

しかし、養育費の請求を、
母親の一存で放棄することは、絶対に許されない。
あなたの生活に、経済的余裕がないのであれば、
養育費の請求は、あなたの義務だ。

養育費の請求をしないのであれば、
子供に父親を悪く言ってはいけない。
子供に悪意の遺棄という虐待をしたのは確かに父親だが、
あなたも、虐待を放置した、という罪があるのである。
我が子に堂々と母親を主張したいのであれば、
養育費は請求すべきだ。
請求してもダメなら、
裁判所を利用してでも回収すべきだ。

もう一度言う。

養育費の請求権は、
あなたの権利ではなく、子供の権利である。
あなたに、放棄する権利はない!


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すいません^^;
追伸です。

現状、養育費の請求は、
親の生活が余裕のある範囲で義務を負うことになっています。
親は自分の都合で子供を作り、
子供は親を選べない関係から考えると、
本来、親は自分の生活を犠牲にしてでも子供を守るべきです。
でも、現在の判例上、
父親の収入が少ない場合や、
再婚している場合など、
養育費はほとんど認められない傾向にあります。
まずは現在の家族の子供が優先されます。
でも、子供に優先順位などないはずです。
私はこの現在の判例には疑問を感じています。
裁判官×付け運動の参考として頂ければ嬉しいです。
posted by 鬼 at 09:54 | Comment(19) | 男女のトラブル
この記事へのコメント
>再婚している場合など、
>養育費はほとんど認められない傾向にあります。
確かに子供に優先順位はありません。その前に、養育費も払わず再婚という時点でぶっちギレそうです。慰謝料を将来の分まで一括で払い終えない限り次の結婚をしてはいけないとかいう法律ができれば良いな。何かできることはないかな?でもせめて全国の泣き寝入り母さんには目を覚まして欲しいなと思います。私に語る資格はないかもしれないけど。
Posted by りな at 2005年09月06日 13:42
りなさん
そうですね。
親の責任についての制度は、
現状、甘すぎる部分があると思います。
育ててくれなかった親に対しても、
将来、子供は親に対して扶養義務を負うわけですからね。

子が親に孝行するべきだ、というのはよく言われますが、
親が子供を養育する義務は、もっと重いはずです。
親の責任について、もっと考えるべきだと思います。

私は子供の頃、子供が犯罪を犯した場合、
子供がした罪は、親が償うもので、
子供の代わりに親が懲役などに行くものだと
勝手に思い込んでいました。
でも、親がそれだけの責任を負っていると思うから、
親に迷惑を掛けないようにしようと思うのであって、
何の責任も負わない親に、孝行の気持ちも生まれません。

制度の問題だけでなく、親はそれだけの自覚を持って、
子供を育てるべきだと思いますね。
そして、子供に愛情を持って育てる事は、
親としての権利であって、
決してそれを子供に恩着せるべきではない、とも思います。
Posted by at 2005年09月06日 14:26
自分で訂正
>慰謝料を将来の分まで一括で払い終えない限り次の結婚をしてはいけないとかいう法律
↑慰謝料ではなく養育費です。

養育費を一括で支払わない限り次に結婚も、次に子供をつくることもしてはいけない法律できないかな?です^^;

鬼さんは子供時代、いい親子関係だったのですね。いいお話きかせていただきました^^♪

Posted by りな at 2005年09月06日 14:52
りなさん
そういうわけではありませんけどね^^
勝手にそう思い込んでいただけです。
子供が親を振り返る場合は、
親の嫌な部分ばかり見ても意味がありません。
記事はあくまで親の立場として書いたものであって、
子供の立場で書いたものではありません。
だから、子供の立場として読むと、
不適切な文章かも知れませんので、
その辺は悪しからず^^;
Posted by at 2005年09月06日 15:12
いつも勉強になります.
子供の養育費の話について,次は,子供が親を養育(扶養)する場合は,どうなんでしょうか? 子供の時,親が借金ばかりで満足に育ててもらえなかった子供が,大きくなり,親として生きていく.その時,自分の親は老人となっておいていく.親(=老人)は例のごとく,無年金.どうする,親の扶養? 頭痛いです. お時間があれば,ご意見を拝聴させていただけませんか?
Posted by ゆ at 2005年09月07日 08:40
ゆさん
すいません、
そういうケースは実体験も
相談を受けた事もないので
詳しくはわかりません m(__)m
基本的には子供は親を扶養する義務があります。

>親が借金ばかりで満足に育ててもらえなかった
これに関しては子供の主張がおかしい、
という事になるでしょう。
借金があるからといって、
満足に育たない、という事はあり得ません。
借金体質が子供に悪影響を与える事はあっても、
借金・貧乏自体が子供に悪影響を与える事はないと思います。
育て方の問題です。

親が子供を捨てたり、実際に養育をしていなかった場合は、
場合によっては親の養育義務を免除される事はあるかも知れません。
その場合でも、
「この場合には養育義務を免除する」
などという法律はありませんから、
裁判所で争うなり、
何らかの紛争は避けられないと思います。
「親の面倒を見ない」などと争う事は、
親が子供の養育費を争う事と比べ物にならないくらい
苦痛な事ではないかと思います。

それだけに、
親が子供を養育する義務は、
もっともっと重くてもいいのでは?
と考えるわけです。

その辺りの判断も、
最終的には裁判官の判断なわけですから、
今回の選挙の×付けを、
強く訴えかけているわけです。
裁判官個人がどうというより、
司法という制度そのものに、
みんながもっと関心を持つべきだと思うのです。

ちなみに、
子供の親に対する扶養義務については
あまり詳しくないので、
認識を間違えているかも知れませんので、
ご了承下さい。
Posted by at 2005年09月07日 09:00
鬼さん ありがとうございました
高齢化社会になり,若者が老人を支えることとなります.とっても大きな問題になろうかと思います.
社会ってなんだろう? ということを,最小単位である「家族」から考えることとなりましょうか?
当面,私に直面した問題として,親の高齢,借金,そして,アルコール依存症(っていうか,ある中)が苦痛となっています.
書かせていただきましたことで,すこし,心が安らぎました...
ありがとうございました
Posted by ゆ at 2005年09月07日 10:45
ゆさん
そうですね。
これから人口はどんどん逆ピラミッド型に近づきますからねぇ^^;
そんな中、
国債は老人が出費を回避して若者に負担を押し付けるもの。
税金は今の出費を今の世代が負担するもの。
増税に反対して国債発行には何も言わない・・・
これではイケマセンよね?
選挙になれば減税を訴える政治家も出てきますが、
今は減税をする時期ではない。
どの税金を上げるのが正当で、
どういった使い方をするのが本当に国民の為か、
そういう部分を国民が厳しい目で見ていかないといけません。
政治なんか、あまり生活に直接関係ないと思っている人も、
是非、選挙に行って、
ついでに裁判官への×付けもして頂きたいですね^^
Posted by 鬼 at 2005年09月07日 11:38
関わりたくない!ていうのは親のエゴってよくわかります。
子供の権利守らんで何が親やねん!と。
しかし回収にはほんと手間とかあ知恵とかお金もかかります。
鬼さんのブログにきて本当勉強になります。
「回収」やりますよ。
相手は転籍繰り返してるし、当事者目録つくるのにもめちゃ手間かかります。
相手の反撃や結果が出ないかもしれない事への恐れがありますが、
ちょくちょくこちらに来て精神論と方法論頂きます!
Posted by アイリ at 2005年10月13日 01:49
アイリさん
回収は楽しんでやって下さいね^^
大変大変と思ってやるより、
楽しんでやる方が効率も上がります。
自分で動く分には
裁判費用も含め、費用はそんなに掛かりません。
動かなかったら元々ゼロです。
少しでも回収できれば動く甲斐はあるわけですから、
せっかくなら、楽しんでやりましょう^^
Posted by 鬼 at 2005年10月13日 08:09
ほんとですね!。楽しみながらやる!そんな発想そういえばなかったです。動かなかったらゼロですもんね。相手の事を調べていると、なんだか嫌な気持ちになってきて・・
つい、深刻なムードを作ってしまっていました。国が国家権力を使って税金のように取り立ててくれたらいいのですが(そのうちそうなるのでしょうね。離婚増えていますし)今は自分でやるしかありません。
結果出たら報告しますね!
今は提出書類との格闘です(笑)
Posted by アイリ at 2005年10月15日 01:50
アイリさん
それはあり得ません。
国は権利を主張しない人は見捨てます。
その証拠に、
母子手当てなどの公的な手当てですら、
申請をしない人には交付しないでしょ?
国に求めすぎです。
自分の権利は自分で主張し守るものです。
子供の権利は、責任を持って親が守るものです。
国家という組織は、
そういう事をする為にあるのではありません。
Posted by 鬼 at 2005年10月15日 10:20
確かに・・国に求めすぎかも・・。権利の上に眠るものは保護しない、ってのも聞いたことあります。子供の権利くらい親が守ってやらなければ。
Posted by アイリ at 2005年10月16日 02:10
アイリさん
そうですよ。
他力本願では何も解決しません。
かと言って、その苦労を
子供にわかってもらおうと思っちゃいけませんよ^^;
親は子供には無条件に尽くして当たり前です。
恩を着せるとマザコンになってしまうので、
お気を付けください^^
Posted by 鬼 at 2005年10月16日 09:55
一般的な話・・相手から「差押なんかしやがったら殺すぞ」と手紙なんかで脅されちゃったらやめといたほうがいいんでしょうか?
Posted by アイリ at 2005年10月19日 01:16
差押さえをされる事によるデメリットと、
殺人犯になるデメリット、
どちらが大きいですか?^^

人殺しをするほど追い詰められた人が、
差押さえごときで動じますか?(笑)
脅しはしょせん脅しです。

ビビれば相手の思うツボです。
Posted by 鬼 at 2005年10月19日 20:30
なるほど・・。
明解にわかりました。
ありがとうございます。
Posted by アイリ at 2005年10月19日 23:27
大変ね。
Posted by 神 at 2005年10月28日 14:39
神さん
トラブルを、「大変」と避けていては、
返って大変な目に遭います。
それを「貴重な経験」と受け止められれば、
ステップアップできるのでは?
人生なんて大変なもんですよ。
大変だから、人生は楽しい^^
Posted by 鬼 at 2005年10月28日 14:56
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