2005年08月19日

給料倍返し!

泣き寝入りが常の今の世の中。

泣き寝入りをせず、裁判を起こせば、
裁判官から「ごほうび」がもらえる事がある。

知ってる?

普通「ごほうび」がもらえる情報を手に入れようと思ったら、
大抵、お金を取られるよ^^
それが何と!私の博愛心によって
ブログランキングへの『ぽちっと』だけでいい、らしい♪
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その裁判とはズバリ!給料の未払いである!

サービス残業をさせられ、
納得できず、退職と同時に請求・・・

本来支払うべき給料を支払っていない場合、
裁判所が、会社が悪質だと判断すれば、
「ごほうび」がもらえる事がある。

「ごほうび」と言っても、裁判所がくれるわけではない。
会社に対して、余分に払え!と命じてくれるのである。

例えば未払いの給料が100万円あり、
会社が思いっきり悪質だ、と判断された場合、
「ごほうび」の額は、最高100万円!!
つまり、未払いの額と同額まで支払いを命じてくれる事がある。

ちなみに未払い賃金の請求は、2年で時効。
サービス残業代なども、2年前までしか遡れない。
私個人の考えとしては、
賃金の未払いは違法なわけだから、
不法行為に基づく損害賠償として請求すれば、
時効は3年に延びると思うのだが、
「3年分請求できる!」と言い切ってくれた弁護士は一人もいなかったので、
恐らく難しいのだろう。
民法の時効規定が一般法なのに対し、
労働基準法が特別法に当る、との解釈なのかな?

とにかく、未払いの給料を請求するには、
一刻も早く請求する事!
古い給料から順番に、毎月1ヶ月分ずつ、
時効で消えていくからね^^;

ちなみに、裁判の事を勉強するまでの時間稼ぎがしたければ、
とりあえず内容証明で請求しておこう!
時効の成立を半年間だけ保留に出来るゾ!


「サービス残業代は、
裁判を起こして、倍返し請求!」


これが合言葉だ!忘れるな!


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世の中の消費者がもっと賢くなり、
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posted by 鬼 at 09:00 | Comment(12) | サービス残業
この記事へのコメント
質問いいですか?
未払いの給料の請求はいいとして
給料が無いと生活できませんよね。
事業主が来月払うからというので
急場しのぎで借金をします。
翌月も払わない、借金。
これの繰り返しで借金苦になってしまった場合、慰謝料?(給料未払いで生じた精神的苦痛)も請求できるのでしょうか?
弁護士さんかな?
Posted by gigshark at 2005年08月19日 11:18
gigsharkさん
そうですね。
そういう主張をするなら弁護士に依頼した方がいいかも知れませんね。受けてくれないと思いますが(笑)
給料の未払いに違法性を認めてもらえた場合には損害賠償の請求の余地はあると思いますが、借金をしたのは当人の勝手でしょう?
「給料がないと生活できない」かどうかは、本人の問題。普通はそういう時に備えて多少の蓄えはしているものです。
給料を払ってくれない会社に居続けたのも当人の勝手。普通はそんな会社にはサッサと見切りを付けて転職します。借金をした事が、直接給料の未払いが原因だ、と主張するのは無理があると思いますよ。
借金をする前に、給料を本気で請求するのが筋です^^
Posted by at 2005年08月19日 11:35
鬼さまこんにちわ

>ちなみに、裁判の事を勉強するまでの時間稼ぎがしたければ、とりあえず内容証明で請求しておこう!時効の成立を半年間だけ保留に出来るゾ!

の部分は時効中断させる手段,つまり「催告」としてテキストで学習しましたが、具体例がなくてちょっと掴みにくかったです。なるほど!こういうことか!と実体がつかめました^^ 具体例いっぱいでヘタなテキストの説明以上に理解しやすいですョ
Posted by はしし at 2005年08月19日 13:44
この国は、
最終的には裁判を起こさないと、
権利を放棄したものとみなされます。
時効は、本来、請求をやめてから進行するものなのですが、請求とは訴訟のことだと解されています。
つまり「裁判を起こさないヤツは請求していない様なものだ」と法律は理解しているのです。一般人と法律との間には深い溝がありますね^^
でも、法律が優先です。法律は「知らなかった」者には味方してくれません。
Posted by at 2005年08月19日 14:42
駄目でしたか・・・orz
裁判の経験は無いですけど
第3者の立場で物事を見ないと駄目ですね。
もっとも、裁判自体がそういうものですからね。
どうしても原告、被告どちらかの立場で物を見てしまうから
一般人って法律になじめないのかな?
Posted by gigshark at 2005年08月19日 15:42
gigsharkさん
それはあるかも知れませんね。
それと、この様な考えは借金体質が残っている感じがします。
借金の原因は、お金がない事ではありません。お金がないなら借りる、という考えにあります。

「お金がないから借りた」
「給料が入らなかったからお金がなくなった」
「断れない人から保証人を頼まれた」
「『借りてくれ』と勧誘がしつこいから借りた」
「リストラされて収入がなく、仕方がなかった」
「景気が悪いから商売が繁盛しない」
などなど^^;

全て、自分に選択の余地がなかったかの様な言い分ですよね。
今の現代社会で完全に選択の余地がない状況など、あまり考えられません。全て、自分の意思でした事。それを受け入れる事が、消費者にとって大切な事です。

社会を変える事も大事な事。でもそれは、選挙に行ったり、政治活動をして行動を起こす理由にはなっても、自分の人生の「負け」の理由にはなりません。

幸せを掴むためには、自分の人生に対する「言い訳」をやめる事が前提条件です。
Posted by at 2005年08月19日 16:01
その節はどうもありがとうございました。
「ぽちっ」っと参加致しました。

一点ご教示下さーい!!
非常に初歩的なのかもしれませんが、転職をする際を例に考えると「前職で給料未払いについて裁判を起こした」事実は新雇用者にとっては、ネガティブ要因として考えられてしまうと思いますが、そういう裁判というのはやっぱり公になってしまうものでしょうか?

宜しくお願い致します。
Posted by dramovies at 2005年08月19日 16:23
dramoviesさんへ
確かに裁判は公開されます。
傍聴席に座れば、法廷を見る事も出来ます。
そして、サービス残業の裁判も行われていますし、労働基準監督署への申告もたくさんなされています。報道もよくされているのでご存知でしょう。
では、それらの紛争の当事者となった従業員の名前、わかりますか?調べればわかるかも知れませんが、面接に来た従業員と、前職の本社を管轄する裁判所で、書類を閲覧して、従業員を雇う度に会社は調べているのでしょうか?そんな事はしませんよね?^^
前職の人事などに職務態度の問合せなどをする会社はありますが、その時に「実は裁判を起こされた」などと言われた場合は、名誉毀損や個人情報の漏洩などで、損害賠償請求を併せてする事も検討できるのではないでしょうか?その従業員が、そこまでしそうな雰囲気であれば、まず漏らす事はないでしょう。
もし不安であれば、調査の為に人事に電話してみる事をお勧めします。「この方が面接に来られましたが、勤務態度等の聞き取り調査にご協力頂けると助かるのですが」などと言って、適当な社名を名乗って、前の会社に電話してみると、どういう対応をするかがわかりますよ(笑)
結局のところ、泣き寝入りせず、どこまで強い意思で臨むか、がカギになるでしょうね。
不安であれば、先に内容証明で時効を中断させておき、就職が決まってから裁判を起こしてもいいと思いますよ^^
Posted by 鬼 at 2005年08月19日 17:20
いつもたのしく読ませてもらってます。
裁判所は 残業代(割り増し賃金)を支払わなかった場合は 未払い金に プラスして 付加金の支払いを命じる事が出来ます
ですから 100万円 × 2 がもらえる可能性があるお金です。
あと 3年分の請求はムリと思いますが 200%以上を請求したらダメだという法律はないので ダメもとで損害賠償をあわせて請求しても良いのかもしれませんね! 
Posted by はる at 2005年08月19日 20:48
はるさん
同感です^^
損害賠償については、裁判所も慎重な扱いをする事が多いようです。
請求をする、という既成事実をどんどん作る事で、裁判官がそれに慣れてくる効果がありますよね。前例のない事について判決を出す事に抵抗がある裁判官も多いようですし。
未払い賃金の時効は2年とはいえ、違法性が高い場合は、損害賠償の要素が高くなってくると思います。民法との関係で労働基準法が適用されるのは、違法性に焦点が当っていない議論だと思います。労働基準法に定める時効の規定は、損害賠償の時効という趣旨の規定ではありませんからね^^
とにかく、まずは未払いのサービス残業代を泣き寝入りしないところからですね^^
Posted by 鬼 at 2005年08月19日 21:02
鬼さん

どうもご丁寧な回答誠にありがとうございました。知識不足なので大変勉強になりました。

後は時間、労力、コストとレピュテーションリスクを総合判断して自分でジャッジするということですな。

ありがとうございました。
Posted by dramovies at 2005年08月22日 10:22
時間・労力・コストを考えて泣き寝入りする事を、悪いヤツラは期待しています。
しかし、実際、裁判にどれだけの時間・労力・コストが掛かるかご存知ですか?
自分で起こす裁判は、コストなど知れています。弁論の間隔は1ヶ月に1回程度です。サービス残業など、会社に反論の余地はほとんどありませんので、弁論の回数も少ないでしょう。
勝手なイメージで二の足を踏む・・・
それこそがバカな消費者の典型です。
さらに、裁判を覚悟すると、なかなか裁判にならないものです。つまり、相手がビビッて歩み寄ってくるという事です。
かく言う私も、裁判に至らずに和解しましたよ^^
Posted by 鬼 at 2005年08月22日 10:38
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