2005年07月30日

貸金回収(契約書ナシ)

お金を貸したのは間違いない事実なんだけど、
契約書も念書も何もない。

そんな場合は裁判やっても相手が、
「借りた覚えがない」と言えば終わり。

裁判ってのは、「証拠主義」って言って、
証拠がないと絶対に認めてくれない。

そんな場合は、どうするか?
まず、相手が借りた事実は認めている場合。
これは、返済を求めるよりも、念書を取る事に集中する。
特に支払いが滞った時がチャンス!
遅れる事を許してあげる代わりに、念書を取る。
「借りた100万のうちの残金80万は、毎月月末までに遅れず払う」
などと書かせて、
相手とあなたの住所、氏名、日付を書かせる。
とりあえずこれで、貸したという証拠はOK。
あとは、遅れた場合のペナルティーとして、
延滞金を何%などと書いておくとベスト。
ただし、相手がサラ金から借りている様な場合、
サラ金より安い金利だと、絶対にサラ金を優先される。
サラ金よりも高い金利に設定する事!
サラ金は29.2%までしか金利を取れないが、
個人の貸し借りでは109.5%まで取れる。
ただしサラ金で借りていると、年利表示には強い^^;
109.5%の損害金などOKしないだろう。
その場合、1日0.3%などとすればいい。
「イヤ」というなら、「じゃあ待てない。今すぐ払え」と言えばいい。

念書を書かない、と突っぱねる相手はやっかいだ。
もう既に踏み倒す気持ちが満タンである(笑)
念書を書いたら、最悪の場合に逃げられない、という心理状態である。
つまり、いざとなれば、すっとぼけるつもりだという事。

手渡しではなく、振込みや現金書留で送金した場合、
その控えを絶対に取っておく事。
そうすれば、「貸した」事実は証明できなくても、
「送金」した事実は証明できる。
相手が、「お金を受け取る理由」を証明できなければ
「送金は誤りだ」という事で、返還の請求ができる。

そして、お金を手渡しで貸し、
念書もない場合。
これが一番やっかいだ。
しかし現状、まだ開き直っていないとすれば、
まだチャンスはある。
念書は書かないまでも、電話での会話が出来るのであれば、
電話の会話を録音すればいい。
「いついつ貸した○○万の残り○○万はいつ返してくれるの?」
と日付と金額をハッキリと話せば、それが証拠となる。
テープレコーダーなど、電気店で数千円で売っている。

電話の会話ですら、借りた事をすっとぼける段階になると、
正直、厳しい。
では、その場合、諦めるしかないのか?

い〜〜や(ニヤリ)
ここは往生際悪く行こうではないか(笑)
相手が「借りた証拠」を掴ませない場合の対策。
次回にお贈りしよう♪

さぁ、今日で3日目の「回収の鬼」。
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posted by 鬼 at 07:40 | Comment(4) | 貸金回収
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